今年のアンパンマン映画は「かがやけ!クルンといのちの星」、6月30日公開。
ゲスト声優は杏さんとアンジャッシュ。
親子ペア鑑賞のムビチケは2200円。
これにグッズがついてくるし、映画を見て、子どもと話すネタもできる。
アンパンマン映画はコスパがいいのだ。
王道のアンパンマン、安心して見れる
子どもならだれでも知ってる、大好きなアンパンマン。
私の子どものころからあったし、もう説明しようがない。
ただ子どもができて、一緒にアンパンマンを見るようになると、知らないキャラクターが増えていて新鮮だ。親も結構楽しめる。
毎年新作映画が公開されるが、ストーリーの基本は同じであるし、子どもが飽きないよう工夫されているので安心である。
前売りグッズと当日鳴り物?がもらえる
前売りチケット買ったときにもらえるグッズは、肩がけできるポーチ。
つくりは値段なりだが、アンパンマンのグッズというだけで子どもには満足なのだ。
今年のやつは結構使えそうな感じではある。
斜めがけして郵便屋さんごっごや、実用的にもハンカチティッシュ飴玉ぐらいは入る。
まあ後は子どもにお任せである。
あと、例年鑑賞当日には鳴り物グッズがついてくる。
映画オープニングにでてくる楽器に対応していて、今年は予告を見た感じだとタンバリン的な何かだろう。
映画のオープニング時に実際使えるし、あとは家でおもちゃとして使える。
映画鑑賞とグッズがついて2,200円なので十分お得である。
映画見た後に子どもと話すネタができる
映画を見た後で、キャラクターの名前やアンパンマンがピンチの場面、誰が顔を投げたとか!?、まぁいろいろ話すネタができる。
子どもも目をキラキラさせてしゃべるだろう。
映画館で見るというのも子どもにとっては新鮮だろうし、知らない子がたくさんいて興奮することもある。
映画のことについていろいろ聞いてお話させると、記憶が定着しやすい。
もし映画中にぐずってあまり見れなかったとしても、それはそれでよい経験。映画館が向いてないのか、たまたま機嫌が悪かったのか、やってみないとわからない。
前売りチケット買って、強制的に予定を立てよう
アンパンマン映画だけではなく、見たい映画は前売りチケットを買うに限る。
少し値段が安いし、何たってチケットを買えば100%観にいくようになる。
チケットを買って、映画を観に行く日を決める。
これだけで機会を逃さないし、やりたいことを実現できる。
あとは当日、子どもの調子がよければいうことはない。