最近長女がハマっているビーズ遊び。
器用に作れることに驚きだが、今回はなんと父にとプレゼントしてくれた。
泣ける。
プレゼントしてくれたこともうれしいが、いろいろやってみて没頭できることも素晴らしい。
子どもは何にハマるかわからない。だからやりたいことはやらせてみるに限る。
人間は没頭できるうちは大丈夫
時間を忘れて一つのことに取り組む。
ゲームでも、漫画でも、サッカーでもいい。
何かに没頭して取り組むのは、人生を前向きに生きることだと思う。
没頭できるなら何だっていい。
没頭できる何かがあるうちは人は幸せだ。これが精神をやられると何も手につかなくなる。
鬱的な人は自分が楽して没頭できることをやるのが一番。
子どもは好奇心のかたまり、どんどんやらせてみる
子どもは興味があることはどんどんやる。失敗という概念がないので、とにかくアタックしていく。
ほんとに眩しいわ。それを見るのが楽しいよ。
ビーズでもジグソーパズルでも、きっかけはこちらが与えてやるが、あとは本人次第。
ハマらなかったらやめればいい。また別の遊びにチャレンジ。
子どもには何がハマるかなんて大人が決めれるもんじゃない。
だから、本人が好きなことを見つけるまでサポートするしかない。
お金がかかることもあるが、それで破産なんかすることもないし、まあ親のレベルに合うものしか与えれないので気長に見守っていこう。
好きなことをやって好きなように生きる、あとはやるだけ
子どもの日々の成長にはほんとに驚かされる。
普段は母親にまかせっきりの父親としては反省するばかりだが、子どもがいろいろできるようになるのを見るのはやはりいいもんだ。
たまに怒ったり、「だめ!」とか言ったりしてしまうが、まだまだだなと思う。
やりたいことはやらせてみるのが一番だよ。
怪我したり、誰かに怪我をさせる危険のあることを除いては、もっと寛容になるべきかな。
もうとことん本人の気のすむまでやらせてみるしかない。
学校に行ったら窮屈になるんだし、大人になったらいわずもがな、私も後悔の連続。
やらなかったことの後悔はどうにもならん。
失敗しても何でもないうちに、やりたいことはやる。好きなようにやる。テキトーに生きる。
と、長女を見て自分に言い聞かせる。