1日中部屋の中でじっとしていると頭がおかしくなってくる。
頭の中はネガティブワードで埋め尽くされ、外に出るのもおっくうになり、ますますダークサイドへ引き込まれていく・・・。
ネガティブ状態を切り替えるには、運動が一番。
毎日軽い運動をしてストレス発散しよう。
心と体は連動している
健全な魂は健全な肉体に宿る、のごとく体が健康だと気分も上機嫌だ。
体がなまっていると、だんだん気分も落ちてくる。
気分が落ちてると、まずやる気が起きない。やる気がないので、外に出るのが大変だ。
外に出てしまえばあとは何とかなるのだが、始めるときが一番パワーがいる。
外にも出られないほど鬱気味になると復帰に時間がかかるので、日ごろから心がけておく必要がある。
体を動かすことで上機嫌になる
鬱な気分を吹き飛ばすには、運動が一番だ。
毎日軽い運動をすることで気分を上げておくことができる。
最初はおっくうだが、慣れてくればこのハードルは超えやすい。
運動することで気分が上がることが分かっているので、運動せずにはいられなくなるのだ。
誰でも運動した後の爽やかさ、心地よい疲労感、何でもやったるでの全能感?は体験したことがあるのだが、運動しないでいると忘れてしまう。
最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは体が勝手に動く。やるだけだ。
無理にランニングや筋トレしても続かない、物足りないくらいがちょうどいい
運動というと、ランニングやハードな筋トレをやるものと意気込む必要はない。
自分にとって無理な運動をやっても続かない。嫌になってますます運動嫌いになるだけだ。
最初は軽い運動を1分間やるだけでいい。
1分間だけじゃもったいなくて5分くらいやってしまうだろう。
物足りないな、くらいでちょうどいいのだ。
私たちはアスリートじゃないのでストイックに追い込む必要はない。
楽しく運動を継続できることが一番重要だ。
簡単なのは歩くこと、歩くだけで体も心もスッキリする
一番手軽のなのは歩くこと、ウォーキングだ。
私も通勤時に週に1回は徒歩通勤するようにしている。
歩くことに何も特別なものはいらない、いつでも始められる。
15分歩くだけで体が軽くなり頭もスッキリしてくる。
ウォーキングが習慣になれば、ちょっといいシューズを買うのもいい。
シューズが良ければ歩くのがますます楽しくなるので、先に買ってしまうのありだ。
私は歩くときは、ラジオや音楽、オーディオブックを聴くこともある。
また、目当ての喫茶店やマック、銭湯などをコース中に交えると楽しみも増える。
毎日5分だけでいいので軽い運動をしよう。
それだけで上機嫌になり、人生が楽しくなるよ。