途中、椎間板ヘルニアという洗礼も浴びたが、今もジム通いは継続できている。
上級者ならともかく、筋トレやエクササイズの初級者はジムに通うべきである。
ジムを選ぶ上のでのポイントを紹介する。
1.立地、立地、とにかく立地
とにもかくにも立地である。
自分の生活圏のうち、通いやすいところにあるかどうか。
ちょっとシンドイなというときや、1時間しかとれないというときにササっと行けるかどうか。
ジムの玄関にさえ入ってしまえばこちらの勝ちだ。せっかくきたので、5分でも10分でもいいので運動するだろう。
通いやすいというのはジム通いを継続するうえで一番重要だ。
極端な話、自宅の隣にあるジムだったら、台風でも大雪の日でも行けるだろう。
職場との通勤経路にあるジムでもいい。出勤前や、終業後に流れで行くことができる。
大手のジムなら駅直結や大型モール内にあるのも多い。
私は自宅から自転車で10分以内のジムに入っている。
これが行くのに30分以上かかると、かなりハードルが上がる。
ジムに行くまでがシンドイのだ。
「もう今日はええわ」ってなるんだよ。
とにかく通えるところ、多少しんどくても行けるところにあるジムにするべきだ。
2.プールがあること
プールも併設しているジムとなるとかなり絞られてしまうが、重要である。
泳ぐことのメリットは計り知れない。
陸上エクササイズのみだと単調すぎて必ず飽きるときがくる。
そこでプールも織り交ぜればエクササイズメニューが増えるし、ケガもしにくい。
ストレスたまってる人は泳いでみればいいよ。
3.サウナ、浴槽がある
上の2つに加えて、サウナと浴槽も完備となるともう一握りだろう。
私はサウナと水風呂が大好きなのである。
サウナと水風呂の気持ち良さは、大人の贅沢だ。
が、私が入会しているジムにはない。残念だ。
温泉とジムが合体した素晴らしい施設もあるが、こちらにはプールがなかったので断念した。
これらの条件に合うジムがあるなら今すぐ入会するべきだ。幸運すぎる。
大手だとコナミが揃っている。近くにある人が羨ましい。
お風呂だよ。ジムで風呂が済ませられたら時短もいいところだ。
お風呂に入るためだけにジムへ行ってもいい。
気が向いたら運動する、っていうのでも全然ありだ。
ジムに継続して通うことさえできればOKである。
まとめ
まずは無理なく継続して通える位置にあること、これを基準にジムを選ぶべきだ。
それに加えてプールとサウナ浴槽があれば完璧である。
まだジムに入会していない人は参考にしてほしい。