部屋引っ越しのため、最後の大物、逆ぶら下がり健康器に取り掛かることにした。
まず、デカすぎてそのままだとドアすら通らない。
しかたなくバラすことに。
ネジ2か所を外せば、とりあえず2つに分解できる。
倒し板と前足、そして後ろ足。
ナットのみ外して仮接続状態にし、分解できることを確認。
そっと片方のネジから外し、もう一つも外す。
差し込みのところが固くハマってるので、力入れて外す。
なんとか2つにバラせた・・が・・・。プルプル。
2つを引き離そうとするが、これ・・・無理・・・。
ちなみにここまで1人作業。
下階にいた妻が、ガタゴトデカい音に気付いて飛び込んできた。
「何してんの!。作業するなら呼びなよ!」
組み立て、分解、運搬は複数人で作業すべし
変な意地を張って、一人で引っ越しして見せる!と意気込んでいたのだが、まず無茶であった。このままやってたら、指詰めてたかもしれない。
なので、逆ぶら下がり健康器を扱う際は必ず複数人で!って当たり前の話だった。
この後は、妻と2人で部品を運び、新部屋で組み立て、ネジを付けなおし引っ越し完了。
試しにぶら下がってみると・・・、よし問題なし、いつもの逆ぶら下がりだ。