今うちの子どもがハマっているのが、幼児版レゴのデュプロである。
これは本当によくできたおもちゃだ。
自分も子どものころやりたかったと思ってしまうほどだ。
そんなデュプロのいいところを紹介する。
遊べば遊ぶほど創造力が養われる
レゴといえばたくさんの種類のブロックを組み合わせいくおもちゃだが、
これには決まった遊び方というものはない。
つまり自分の好きなように遊べる。
子どもは本当に学習スピードが早い。
単純にブロックをくっつけて遊んでいたかと思えば、今度は2階建てのおうちを作っていたり、
お庭やら動物園やら、大人でもびっくりするほどのクオリティのアートを作る。
やればやるほど想像力が養われていくのだ。
五感をフルに使うので知能発達にも役立つ
手を使う事で手先が器用になるかもしれない。
またいろんな色のブロックがあるので、視覚が刺激されて、芸術家の芽がでる可能性もある。
ブロック同士がガチャガチャぶつかり合うこともあり、聴覚も刺激される。
五感をフルに使うので知能発達にも大いに役立つおもちゃなのである。
小さい子どもは口の中に入れようとすることもあるが、飲み込めないほどの大きさなので安心である。
一人でも複数でも遊べる
レゴデュプロは子ども一人でも全然普通に遊べるおもちゃだ。
一人で黙々と自分の好きな世界を構築していたりするので、夕ご飯を作るときなどは親にとっては助かるのでデュプロ様々である。
また二人以上で遊ぶのにも適している。
ブロックの数には限りがあるので、自分だけ好きなことをするわけにもいかない。
お互いに主張したり譲り合って遊ぶ中で、自然とコミュニケーション能力をつけていくのである。
大人もハマる!
最後はおまけだが、家族で一番ハマっているのは私である。
おもちゃではあるが、いろんな物を自分の手で作り上げていくのは本当に楽しい。
時間を忘れて熱中してしまう。
最近は私が高層階の建物を延々と作り、子どもがワンルームのお家を再現するというのが流行っている。
いつかは子どもと一緒に通常版レゴに移行する日も近い。
まとめ
どんな子どもも虜にするレゴデュプロ。
遊んでいるうちに子どもの意外な才能が開花するかもしれない。
ラインナップは無数にあるので、集め出すとキリがないが、それもまた楽しいのである。
プレゼントにも最適である。