モノを捨ててシンプルな暮らしを目指している。
まだまだモノが多すぎる。
モノが多いと、棚も使いにくくなる。
棚にはモノを入れすぎない、50%以下にする
棚があればモノを極限まで詰め込む。
それはもう棚ではなく廃棄場か埋め立て地、ゴミ溜めだ。
棚とは普段使うモノを便利に出し入れしやすくするものだ。
ギュウギュウに詰めれば、出し入れしにくい。
出し入れしにくいと、だんだん使わなくなるしますますゴミ一直線だ。
美観も悪い。
棚の容積率は50%以下にするべき。これだとほぼスカスカだが、これが気持ちいい。
なんたって出し入れが楽。ストレスフリー。
管理がしやすい。
使ってないものがわかいやすいので、それを処分。ますます便利に。
1年間使わなかったモノは一生使わない
棚の奥でギュウギュウに押し込まれたモノたち。
そのまま生殺しにするより、早く処分してあげてほうがよい。
1年間手につけなかったモノは、もうこの先使うことはない。
きれいさっぱり処分しよう。
1年でも長すぎる。半年か。
必要になったとしても、何かで代用するか、レンタルするか、何とかなる。
ほとんど使わないモノに、家の一部をタダで占拠されることの方が損失が大きすぎる。
不要なモノは私たちにジリジリとボディブローをかけてくる。
無意識のうちにゴミ屋敷精神が溜まってくる。
モノは意識して捨てないと永遠に増殖する。